有機種籾選別
有機・自然栽培の種の選別をグレーダー付き脱芒機と塩水選で行いました。歩留まり率は約55%でした。
昨年も高温の影響で歩留まりが悪かったので、種として必要な量の2.5倍の籾を確保していました。


TEL/FAX 0191-34-4511
有機・自然栽培の種の選別をグレーダー付き脱芒機と塩水選で行いました。歩留まり率は約55%でした。
昨年も高温の影響で歩留まりが悪かったので、種として必要な量の2.5倍の籾を確保していました。
地域おこし協力隊オーガニックファーマー枠で採用になった方が弊社を来訪されたこともあり、「令和6年度一関市地域おこし協力隊活動報告会」に参加しました。
出身地は青森、岩手県内、宮城、福島、千葉、東京、神奈川、静岡、三重、大阪、徳島、香川、広島からの20名が中間報告を行い、4回に分けて発表者との交流の時間もありました。
3月11日第2回有機農業の振興に係る検討会が開催され、一関でのオーガニックフェスタ開催や有機推進事業の新設、地域おこし協力隊の活動支援、有機米給食年間4回実施、有機研修会の実施等の活動計画を決定しました。
3月27日には一関市議会産業建設常任委員会と有機生産者との懇談会を行いました。市長に対し議会からのオーガニック給食支援の提言を期待しております。
田んぼの近くにも交通量の多い県道や市道があります。その舗装道路沿いにごみのポイ捨てが目立ちます。
ペットボトル・缶・瓶・コンビニ袋、時には自動車部品や建材が落とされることもあります。
ビニールゴミは風で飛ばされて風下の田の中に入ってきますので、ゴミを拾うために度々作業を中断しなければなりません。とても残念な思いです。。
ビニールハウスを点検して、破損個所の補修や劣化したマイカ線(ビニールハウスを風から守るためのヒモ)の交換を行いました。
その作業が完了した2日後に東北新幹線が止まるほどの暴風が吹き荒れ、近くのビニールハウスが3棟が大きな被害に遭いましたが、補修した弊社のビニールハウスは被害を免れました。
また未設置個所に防獣ネットを設置しました。
ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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