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アイガモロボ始動

今年から販売開始のアイガモロボを、東北地方で一番早く5月2日に始動させました。
4台で各50aを担当します。
田植えまでの期間と田植え後3週間、休まず稼働して水を濁らせることで草の発芽・生育を抑制します。
今年の成果が注目されていて、地方紙の取材も受ました。
また当日の見学者もあり、視察の予約も入っております。
岩手県、一関市は機械導入の補助はありませんでしたが、有機に関心が高い自治体では補助があるそうです。

育苗

種蒔きした苗箱を25℃に設定した出芽器に2日半入れ、出芽を促します。少し芽が出た苗をビニールハウスに設置した育苗プールに並べ、フィルムを被せて緑化を待ちます。
緑化後、被覆を剝がして、入水します。

育苗

育苗

育苗

種籾の温湯消毒、種蒔き

種籾を60℃のお湯に10分間浸して消毒します。冷却後1週間浸水、催芽・冷却・脱水・陰干しの工程を経て、種蒔き作業を行います。3日毎、6回繰り返します。

種籾の温湯消毒、種蒔き

種籾の温湯消毒、種蒔き

種籾の温湯消毒、種蒔き

種籾の温湯消毒、種蒔き

種籾の温湯消毒、種蒔き

MOA自然農法ガイドライン講習

一関自然農法なのはな普及会主催のMOA自然農法ガイドライン講習を受講しました。改めて、ネオニコチノイド・ラウンドアップ(グリホサート)の薬害実態についても学びました。

MOA自然農法ガイドライン講習

MOA自然農法ガイドライン講習

MOA自然農法ガイドライン講習

MOA自然農法ガイドライン講習

畦畔補修、田客土

3月10日から杭打ちハンマーやスコップで畦畔の穴や崩れた個所の補修を実施しています。
また、田の低い個所にトラクターダンプで土を運んで客土しました。

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