ヒエ取り
7月末から稲刈り直前まで伸びたヒエを取っています。
取り切ったと思っても数日後には次に伸びたヒエが見えてきます。
TEL/FAX 0191-34-4511
7月末から稲刈り直前まで伸びたヒエを取っています。
取り切ったと思っても数日後には次に伸びたヒエが見えてきます。
7月30日に低農薬栽培ひとめぼれ、8月8日に自然栽培・自然農法ササニシキが出穂しました。有機栽培コシヒカリは8月18日頃の予定です。順調な生育ですが、猛暑続きの高温とこれからの台風が心配です。
画像は8月12日撮影です。
8月の炎天下の中、当農場の田に入っている人がいました。農薬・化学肥料不使用MOA自然農法の圃場でしたが、何をしているのか尋ねてみるとベトナム人の女性で「タニシを捕っている」とのこと。
調べてみるとベトナムではタニシ料理は大人気だということがわかりましたので、試しに少し食べてみました。
初めて食べましたが、ニナ貝と同じような味でした。
当農場の農薬不使用の田のタニシを食べてみましたが、慣行栽培の田のタニシは農薬が蓄積されているので絶対に真似して食べないで下さい。
6月末に2回目、7月9、10日に3回目の除草機を入れ、外周を手作業で除草しました。
除草機で踏み潰したり、押し倒してしまう稲もあり痛ましい思いもありますが、
仕方ないと割り切っています。
簡易な仕切りだけだった精米室を、断熱・密閉の内装工事を行いました。
夏の高温対策として実施しました。これで保冷庫の電気代が節約できると期待しています。
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