タニシを試食
8月の炎天下の中、当農場の田に入っている人がいました。農薬・化学肥料不使用MOA自然農法の圃場でしたが、何をしているのか尋ねてみるとベトナム人の女性で「タニシを捕っている」とのこと。
調べてみるとベトナムではタニシ料理は大人気だということがわかりましたので、試しに少し食べてみました。
初めて食べましたが、ニナ貝と同じような味でした。
当農場の農薬不使用の田のタニシを食べてみましたが、慣行栽培の田のタニシは農薬が蓄積されているので絶対に真似して食べないで下さい。

TEL/FAX 0191-34-4511
8月の炎天下の中、当農場の田に入っている人がいました。農薬・化学肥料不使用MOA自然農法の圃場でしたが、何をしているのか尋ねてみるとベトナム人の女性で「タニシを捕っている」とのこと。
調べてみるとベトナムではタニシ料理は大人気だということがわかりましたので、試しに少し食べてみました。
初めて食べましたが、ニナ貝と同じような味でした。
当農場の農薬不使用の田のタニシを食べてみましたが、慣行栽培の田のタニシは農薬が蓄積されているので絶対に真似して食べないで下さい。
6月末に2回目、7月9、10日に3回目の除草機を入れ、外周を手作業で除草しました。
除草機で踏み潰したり、押し倒してしまう稲もあり痛ましい思いもありますが、
仕方ないと割り切っています。
簡易な仕切りだけだった精米室を、断熱・密閉の内装工事を行いました。
夏の高温対策として実施しました。これで保冷庫の電気代が節約できると期待しています。
ボートで水を濁らせ、草の生育を遅らせていましたが、田植えから3週間経過後、草が目立ってきました。
いよいよ除草機出動です。昨年は落水して、ひたひた水程度で除草しましたが、今年は落水しないで草を浮かせる作戦です。1週間~10日後に2回目、その後3回目も予定しています。
5月7日にスタートした田植えが28日に終わりました。
「今年も美味しいお米にな~れ」と祈っています。
代搔き作業と並行して行いますが、トラクターの作業では水田からの照り返しで日焼けします。
真っ黒になりました。
ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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mail@ichinosekiyamamotonojyou.com
定休日 日曜日