MOA自然農法参加型認証制度現地確認
9月4日検定員、普及会会長・会員、消費者、流通関係者合計11名が参加して、自己チェックリスト及び圃場の確認を行いました。栽培記録、使用資材リスト、証明書等も提出して検定を受けます。
8月23日には有機JAS認証の実地検査も受けました。
TEL/FAX 0191-34-4511
9月4日検定員、普及会会長・会員、消費者、流通関係者合計11名が参加して、自己チェックリスト及び圃場の確認を行いました。栽培記録、使用資材リスト、証明書等も提出して検定を受けます。
8月23日には有機JAS認証の実地検査も受けました。
2000年以前は全国いたるところで普通に見られた赤とんぼが絶滅も危惧されています。
田植え時に用いられる殺虫剤の流通量との相関がはっきりとみられますので、生態系保全のためにも殺虫剤不使用の田が増えることを願います。
自然栽培・有機栽培の田で春に孵化して7~8月の暑い時期は山で過ごし、秋には平地に降りてきます。羽化した直後は麦わら色だった胴体が赤色に変化します。
今年は少し早め(8月下旬)に自然栽培の圃場にやって来ました。
とにかく今年の夏は暑いですね。
一関は7月の梅雨明けから本日8月6日までの22日間で真夏日が19日、猛暑日が9日もありました。
最高が37℃、昨日は36.8℃、本日も35℃、明日は立秋ですが32℃予想です。
そんな中の草取り作業は危険が伴いますので、猛暑日の日中は避けるようにしています。
稲の生育状況は順調ですが、この高温の影響と今後の台風が心配です。
遅植えのササニシキも昨年より4日早く出穂しました。コシヒカリは少し遅れます。
梅雨明け後、猛暑日が続くなかの草刈り作業です(7月18日には一関がその日の暑さで、本州一番の37℃を記録しました)。
汗だくで、日中3回シャワーして着替えます。 田畑の他近所の交差点付近、歩道の街路樹周りも草刈りしています。
有機栽培の圃場に酢をドローンで散布する実験を行いました(酢は有機JAS規格適合確認資材である川合肥料の白酢を採用)。コナギを枯らす効果を試すためです。結果としては、ドローンでの散布量が少ないためか目立った効果発現はありませんでした。
稲も大きくなっていて、その陰でコナギにかかる量が更に少なくなったこともあると思いますので、来年はもっと早目の散布を試します。
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