ゴミのポイ捨て
春先に全ての田のなかと畦に捨てられたゴミを拾いましたが、その後もポイ捨てがなくなりません。
車から投げ捨てていますがビールの空き缶もあります。
ゴミを捨てないように看板を各地に立てて呼びかけていますが、効果がありません。残念です。
TEL/FAX 0191-34-4511
春先に全ての田のなかと畦に捨てられたゴミを拾いましたが、その後もポイ捨てがなくなりません。
車から投げ捨てていますがビールの空き缶もあります。
ゴミを捨てないように看板を各地に立てて呼びかけていますが、効果がありません。残念です。
有機JAS認証圃場の除草作業を開始しました。
有機コシヒカリは完全落水で、自然栽培ササニシキは浅水、有機ササニシキはひたひた水で行います。
自然栽培の圃場は重粘土で車輪に土が絡みやすいので水がある状態で除草機を入れましたが、藻の多い箇所は除草機によって稲に藻をかぶせて倒してしまいましたが、草はすぐ抜けて浮いてきます。
完全落水は草を練り込む目的ですが、一部では土を稲に被せてしまいました。
ひたひた水の圃場は藻もほとんどありませんし、一番良い結果でした。
有機JAS認証圃場の田植えから11日目に草の発芽を確認しました。
現在はコナギとオモダカのみですが、これからホタルイや稗も出てきます。
昨年は草が出る前(9日目)に除草作業を始めましたが今年は13日目からスタートします。
6月4日の大雨で田の水位が高くなった翌日から、高温の日が続き、日照時間も長いためか例年にないくらいの藻が大量発生しました。
大きく育った稲には被害はありませんが、田植えが遅い稲は小さく弱いため藻が被り倒されています。
一般の化学肥料の圃場が特に多く、有機栽培の圃場は菜の花の効果かとても少ないです。
自然栽培の圃場は無肥料なのに、用水からリン酸が供給されるためなのか一部に発生しました。
田植えが終わると早速、畦畔の草刈り作業に取り掛かります。夏場3回~4回の草刈りが必要です。
畦畔に除草剤を散布して根まで枯らすと畦が崩れてしまうので、使えません。草に畦を守ってもらいます。
ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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