稲刈り開始
稲刈りが始まりました。
業務用「ゆみあずさ」からスタートして、「ひとめぼれ」、「ササニシキ」「コシヒカリ」の順番で進みます。
朝露が多いときはドローンで露払いも行います。



TEL/FAX 0191-34-4511
稲刈りが始まりました。
業務用「ゆみあずさ」からスタートして、「ひとめぼれ」、「ササニシキ」「コシヒカリ」の順番で進みます。
朝露が多いときはドローンで露払いも行います。
稲刈り前の準備が完了しました。
乾燥機等の機械の点検・清掃。集塵機の設置。コンバイン運搬用のトレーラー取付。籾殻散布機取付。
次々と伸びてくる草、特に稗は目立つので雨の日以外は草取りしています。すぐに田から持ち出した草の山ができます。
9月4日検定員、普及会会長・会員、消費者、流通関係者合計11名が参加して、自己チェックリスト及び圃場の確認を行いました。栽培記録、使用資材リスト、証明書等も提出して検定を受けます。
8月23日には有機JAS認証の実地検査も受けました。
2000年以前は全国いたるところで普通に見られた赤とんぼが絶滅も危惧されています。
田植え時に用いられる殺虫剤の流通量との相関がはっきりとみられますので、生態系保全のためにも殺虫剤不使用の田が増えることを願います。
自然栽培・有機栽培の田で春に孵化して7~8月の暑い時期は山で過ごし、秋には平地に降りてきます。羽化した直後は麦わら色だった胴体が赤色に変化します。
今年は少し早め(8月下旬)に自然栽培の圃場にやって来ました。
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定休日 日曜日