MOA自然農法ガイドライン更新研修会in岩手
3月23日、一般社団法人MOA自然農法文化事業団・一関自然農法なのはな普及会主催のガイドライン研修会に参加しました。
参加型認証制度の改定についてが主な内容でした。
①生産者の自己チェック(A.営農の手引き・GAP編とB.実施要領編の2つのチェックリストを使用)
②チェックリストを参考に研修を受けた消費者、流通関係者と普及会会長、会員生産者による確認(AとBそれぞれ実施)
③検定員による検定(有機JAS認証を受けている場合でも、検定員が書類審査・現地検査を実施)
②の確認員に研修を受けた消費者や流通関係者も入ることが、他の認証と大きく違う点です。そのため今回の研修に消費者の方も参加されていました